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最近の活動(ギフトショー・こもガク・メッセナゴヤ)

毎回、久しぶりの投稿になってしまっております。

 

新型コロナウイルスの状況が急に落ち着いてきたこの頃ですが、そのおかげもあって、弊社も少し活動的になってきました。

最近の活動、イベントへの参加について、お伝えしたいと思います。

 

■「東京インターナショナルギフトショー」に出展

 

異分野製造業連合「中部ものづくりUNITED」のメンバーで、自社商品に取り組む3社が共同出展という形で出展しました。

今回の共同出展の狙いは、各社の自社商品のPRはもちろんのことですが、もうひとつ、各社の本業の強みを打ち出して加工の相談にも対応することでした。

弊社は、自社ブランド「Komonomono」(コモノモノ)で展開している金属模型キット「TOYMETAL」(トイメタル)を中心にPRしましたが、1個からの少量板金の強みを生かして、お客様の作ってみたいものを形にできることもPRしたところ、いわゆるOEM生産の形態でお客様ブランドの部材加工に関するご相談を多く頂くことができました。

 

  

 

■「こもガク」に参加

 

地元菰野町で、地元の人が地元を知ることを目的として開催されている「こもガク」というイベントに参加させて頂きました。

昨年はコロナ禍でオンライン開催でしたが、今年はリアル開催となり、弊社も金属模型キット「TOYMETAL」(トイメタル)やアクセサリーの販売、弊社工場でのワークショップ開催を通して、お客様と楽しい時間を過ごすことができました。

 

  

 

■「メッセナゴヤ2021」に出展?

 

日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2021」に出展しました。

出展といっても、「中部ものづくりUNITED」で仲良くして頂いている岐阜県関市の早川工業様のブースをご厚意で間借りするという出展だったのですが、早川工業様は「関商工会議所」共同出展ブースの一角で出展されていましたので、関市の企業が並ぶブースの端っこになぜか三重県の会社が展示しているという不思議な空間を作ってしまいました。

この展示会では、弊社の少量板金、小ロットプレス加工の特徴を織りまぜて最適な加工法提案を行う「まぜプレ!?」と、早川工業様が手かげている「だけプレ300」のコラボーレーションとともに、金属模型キット「TOYMETAL」(トイメタル)についてもPRしました。

「まぜプレ!?」のPRについて、もっと目立つ表示をしておけばよかったと、反省点もありました。

 

  

 

10月以降、堰を切ったかのように活動的でしたが、たまたまタイミングが良かったということで、今後も新型コロナウイルスの状況を見極めながらの活動になると思います。

ただ、これらのイベントに参加して感じたのは、久しぶりのリアルでの交流はやはりいいなということですし、イベントの出展者、来場者ともにリアルで交流できる場を求めているんだということでした。

これからは、リアル、オンラインそれぞれの良さを生かした人の交流、自社のPR等が進んでいくのだろうとの思いも強くなりました。